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長老と一緒に!バーチャル工場見学

長老あいさつ

ヘデクパウダーCMに登場する長老
ハオ!わしは平坂製薬(せいやく)の長老(ちょうろう)じゃ!わしが案内するバーチャル工場見学にようこそ!

みんなはお薬(くすり)ってどうやって作っているのか考えたことはあるかのう?実はお薬を作るには、とってもきびしいルールがあるんじゃ。お薬は病気(びょうき)を治すためにとても大切なものだが、使い方や作り方を間違えるととてもキケンなものになってしまうからのう。平坂製薬で働く(はたらく)人たちは、ぜったいに間違わないようにいろいろな工夫をしてお薬を作っているんじゃよ。普段はなかなか見ることができない製薬会社の工場をわしと一緒に楽しく勉強しよう!

1秤量(はかる)

ヘデクパウダーは7種類の原料(げんりょう)を混ぜ合わせてつくられるんじゃ。ここ製剤室(せいざいしつ)では、それぞれの原料を決められた量だけ正しく測り(はかり)とる作業(さぎょう)をやっておるぞ。ぜったいに間違ってはいけない作業だから、1つの原料を3人で何度も確認し合いながら測っておるんじゃ。

2まぜる

この機械(きかい)はV型混合機(ぶいがたこんごうき)といって、測りとった7種類の原料を均一に混ぜ合わせる機械じゃ。このハート型のような形がポイントで、回転中に中の粉が"1つにまとまり、2つに分かれ"をくり返すことで、すばやく均一に混ぜることができるんじゃよ。

3分包(ぶんぽう)

これは分包機といって粉薬をフィルムに包む機械じゃ。機械でできる作業じゃが、しっかり包むことができているか?1包当たりの重さは正しいか?等、人が確認しながら動かしておるんじゃよ。

4梱包(こんぽう)

ここ仕上げ室では分包された薬を箱につめる作業が行われているぞ。ここでも、粉がもれていないかや、異物(いぶつ)や汚れ(よごれ)がないかをしっかり人の目で確認しているんじゃ。また包数が合っているかは重さで確認しておるぞ。

5保管(ほかん)

出来上がった製品(せいひん)を保管しておく保管庫じゃ。ここは24時間、温度湿度管理(おんどしつどかんり)をしておるぞ。製品の種類別(しゅるいべつ)、期限順(きげんじゅん)にきれいに整理整とんして並べておるんじゃよ。

クイズコーナー

写真の人は工場に入る前に何をしているでしょう?
平坂製薬株式会社
851-2107
長崎県西彼杵郡時津町久留里郷1439-52
0120-123-728
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営業時間:9:00~16:30
  • 休業日
平坂製薬株式会社
〒851-2107
長崎県西彼杵郡時津町久留里郷1439番地52
TEL.095-860-2861
FAX.095-894-5061
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